Under 35 Architects exhibition 2024 《100年かけて劇場をつくるプロジェクト》

「Under 35 Architects exhibition 2024」への出展プロジェクト。

「100年かけて劇場をつくるプロジェクト」の2024年においての現状の計画案を展示しました。

2024年10月

「Under 35 Architects exhibition 2024」への出展プロジェクト。

「100年かけて劇場をつくるプロジェクト」の2024年においての現状の計画案を展示しました。

このプロジェクトの記事

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Under 35 Architects exhibition 2024 開幕

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U-35 2024出展者による展示前座談会 なかなかの会議「建築のはじまり」を開催します。

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Under 35 Architects exhibition 2024 出展決定

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  • 20230531
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  • 渡辺瑞帆 渡辺瑞帆

Data

出展:ガラージュ

プロジェクト共同:喜界島サンゴ礁科学研究所

協力:渡邊剛、山崎敦子、小野江安里彩、増田七海、柴田達乃助、高瀬立樹、小林芽衣菜、吉武洋輔、南苑佳、川本航佑、木野田采音、後藤健太、塩見悠一郎、原田馨子、安永楓哉、杉山佑太郎

模型制作:ガラージュ、川本航佑、柴田達乃助、吉武洋輔、後藤健太、小林芽衣菜、杉山佑太郎

展示設営協力:小野江安里彩、川本航佑、塩見悠一郎、柴田達乃助、吉武洋輔

協賛:株式会社アラウンドアーキテクチャー、創造系不動産株式会社

開催地:大阪府大阪市

会場:うめきたSHIPホール

会期:2024年10月18日~2024年10月28日

写真:ガラージュ

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    異なる分野の知見が混ざり合うことによる新たな図面や模型表現のあり方を模索し、地質学的・海洋学的な時間・空間のスケールを取り込みながら、建築やその周辺環境についての将来的な持続可能なあり方について考える場を作ることを目的としています。

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    国際的にも稀少な隆起サンゴ礁の島で、豊かなサンゴ礁生態系、島に根付くサンゴ礁文化を 100 年後に残すということを、常にその時々の人たちが考え続けられる場をつくっていきます。

    何を、どのように、残していくのか。「100 年後に残す」を理念として活動しているサンゴ研とそこに集う人々が、自分の一生を超える範囲で考えながら実践し、試行が蓄積されていくフィールドを共につくりたいと思います。劇場の本質とは、人と地面と建築とその集合の相互作用であると捉え、大地を形づくるサンゴの生態とサンゴ礁文化に寄り添い、土を踏み固めながら人が集う場所を拓いていきます。

    2022年05月〜

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