【建築×映像×演劇】まちと建築の価値を発掘・発信する地域おこし協力隊を募集！

兵庫県豊岡市にて、まちと建築の価値を発掘・発信する地域おこし協力隊の募集が開始されました。
ガラージュは、本協力隊の受け入れ団体として、協力隊員の活動のサポートを行います。
詳細はこちらのサイトをご覧ください。

募集期限：2025/07/31

兵庫県豊岡市は、過疎化や少子高齢化が進む地方都市の中でも、コウノトリの野生復帰や深さを持った演劇のまちづくりなど、突き抜けた取り組みで注目されています。風情のある城崎温泉には城崎国際アートセンターがあり、年間を通じて世界中からアーティストが訪れるほか、2020年には豊岡演劇祭が開始、日本初の演劇が学べる国公立大学も開校し、街の景色が少しずつ変化してきています。

そんな中、地域がより活性化し賑わいが生まれるためには多様な活動を受け入れる場所づくりが欠かせません。大きな課題として、街に散見される空き家や空き店舗が活用される仕組みづくりが必要とされています。街の状況の把握やビジュアル化、発信もまた重要で、価値を掘り起こして共有していくことで地域としての目指す姿を描くことができます。

これまでガラージュが行ってきた活動のバトンを繋ぎ、継続的な取り組みに加え、建築・映像・演劇の知見からのサポートによる新たな活動が生み出されることを期待して、地域おこし協力隊を募集します！